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2021/11/10
放っておくと怖い「睡眠負債」
初めまして!
今年の7月に入社しました、税務コンサルティング事業部 1課の藤田と申します。
1年間、岐阜県の税理士法人での勤務後、一般企業にて総務・経理を約7年半勤め、7月からグロースリンクにお世話になっています。
先日、社内試験であるロープレ試験を合格し、お客様のお役にたてるよう勉強と仕事に勤しむ日々を送っています。
突然ですが、睡眠負債と言葉を耳にしたことがございますでしょうか?
ここ最近、朝晩はかなり冷え込むようになり、秋から冬への季節の移ろい感じる日々で、私もそうですが、寒くなると布団から出るのも億劫になってしまう方もいらっしゃるかと思います。
睡眠負債とは、文字通り睡眠不足により疲労などが蓄積することによって、パフォーマンスの低下や体に不調をきたす原因となるものです。
こちらには諸説ありますが、6時間睡眠が2週間ほど続くと脳のパフォーマンスが2日間徹夜した状態と同じとも言われています。私もそうですが、平日は6時間程度の睡眠が多く、同じような方も一定数いらっしゃるのではないでしょうか。一般的には7~8時間程度の睡眠を確保すると良い言われておりますが、私は中々確保出来ていないのが現状です・・・
こちらも長期間続くと脳のパフォーマンス低下だけでなく、自律神経の乱れ による 高血圧や不整脈などの原因にもなり、15年程度続くとアルツハイマー病など認知機能の低下を引き起こしやすくなるとも言われています。
これから年末、年始を迎えるにあたり、我々会計事務所業界も繫忙期を迎え、皆様も忙しくなる方が大勢いらっしゃると思います。また冬になるにつれ空気が乾燥し、ウイルスの活動も活発になる季節のため、より睡眠をしっかり取り体調を整えることが求められます。コロナウイルスの感染者数もワクチン接種によりかなり少なくなってきて経済活動も徐々に戻りつつありますが、まだまだ安心出来る状態ではありません。
皆様も体調には十分留意して頂き、これからの時期を乗り切っていきましょう!!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また数か月後にお会いしましょう!