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2014/08/07

松岡流ONとOFFの切り替え方

松岡流ONとOFFの切り替え方

みなさんこんにちは。

松岡です。

毎日暑い日が続きますね。

心身のコンディションはいかがでしょうか。

 

 

体調が悪かったり気分がすぐれなかったりすると出来ることもで出来なくなってきますよね。

今回のコラムは、私談ですが、日々生きていく中でのON/OFFの切り替えについて書きます。

 

『ベストコンディションはプロの基本体』

という言葉がありますが、 心身ともにベストコンディションであることはプロビジネスマンにおいては必須です。

 

私には昔から変なパラダイムがありまして、

基本的に体調不良で仕事に穴をあけることはプロではない。

お金をいただいてはいけない。

という偏見がありますが、信念だったりしています。

 

おかげさまで、私は睡眠時間が少ないことを除けばベストコンディションを維持しています。

私は夏冬関係なくめったに風邪をひきません。

病気で仕事を休むこともありません。

 

風邪を引かないのには理由がありまして、

常日頃、風邪を引かないように体調管理に気を遣っているからです。

 

心身ともにベストコンディションであること。

の心の部分。

心は大切です。

 

どんなに好きな仕事していても多忙で休みがとれなかったり、

早朝から深夜まで仕事ばかりで家族とあえなかったり、

毎日締切に追われれていたりしていると、目的を見失いやる気がなくなっていきます。

そうなると思考が停止して凡ミスを繰り返したりします。

負のスパイラルに落ちていきます。

いつもならコントロール出来る領域のことが次第にコントロール出来ない領域へ入っていきます。

 

こんな時、私は、映画を観たり、読書をするようにしています。

映画は1人で行きます(笑)。チケットは予約せず観る映画は心の声に従います。

そして自分一人の世界に入ります。

笑う時は笑い、泣くときは泣く。

実は「アナと雪の女王」は家族と観る前に1人で観に行っていたというのはここだけの話です(笑)

上映中の映画で心に響かない時はDVDのレンタルで心に響くものを手にして観ます。

 

読書は、読む本は本屋さんで心の声に従って手にした本を読みます。

じっしくりと時間をかけて、自分を投影して読み進めていきます。

速読、楽読の類はしません。

 

 

1冊読み切った時、自分をニュートラルな位置においてこれまでの行動を振り返りリスタートを切ります。

最近読んだ本で、中村文昭著「何のために」サンマーク出版。

この本は自分の中では久々にヒットした良書でした。

 

リスタートの時、最も心がけていることは『いつもどおり』に行動すること。

上手くいかない時は、日々の習慣(リズム)が狂ってしまっていることが多いです。

特別なことはしません。

・朝起きる時間

・夜寝る時間

この2つからまずはコントロールしていきます。

習慣を味方につけることで、リズムが戻ってきます。

 

身体も大切です。

私の場合、激しい運動を定期的に行っています。

2週に1度は地元の仲間とフットサルをしていまして、真夏にもかかわらず全力疾走を何度も繰り返します。

 

屋内と言えども外気温は35度を超えます。 そんな中で走るので飲む水は2Lペット2本近く。

一気に消費してほぼ同量の汗をかきます。

疲れますが、吹っ切れて前に進む力を得られます。

それによく眠ることができます。

 

それから部屋や引き出しを方付けること。

 

オフィスの机回りを整えること。

これも大切にしています。

『断捨離』を徹底的に行って、捨てまくります。

そうすると気持ちが晴れてきますし、スペースが空くのでアイデアが湧いてきます。

以上が松岡流のON/OFF。

 

心身ともにベストコンディションであること。

私はこんな感じで日々自分自身と向き合っています。

ハードの仕事を継続していくためには、瞬発力だけではできません。

 

自分自身を大切に扱い、

リセットスイッチとスタートスイッチを上手くコントロールして、

ON/OFFを切り替えて推進力を得ていく。

 

みなさんは、どんな形で心身のベストコンディションを維持されていますか?

お話出来る機会があればぜひ聞かせて下さいね。

以上で終わります。

お読みいただきましてありがとうございました。

 

 

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