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2016/06/24

万が一に備えて、あなたが今できること

万が一に備えて、あなたが今できること

こんにちは!
鶴田会計所長室(リスクマネジメント担当兼任)の木村です。

突然ですが、みなさま
ご自身の身に万が一のことがあった場合、
会社やご家族がどうなってしまうか
想像したことはありますでしょうか。

みなさま、車を運転するときに
必ず自動車保険に加入するかと思います。

ではなぜ自動車保険に加入するのでしょう。

もし人身事故を起こしてしまったら…
もし物損自己をおこしてしまったら…

想像もつかないほど莫大な損害賠償が必要となることが
予想され、ヒヤッとするからではないでしょうか。

ではその自動車の事例を、企業に置き換えてみるとどうでしょう。

想像してみて下さい。

経営者様が、
もし不慮の事故にあってしまったら…
もし急な病気で倒れてしまったら…

後継者がいない企業様だった場合、
廃業を余儀なくされ、残された従業員は突然職を失います。
それまでお世話になった取引先も経営が悪化し、
最悪廃業となってしまうかもしれません。

後継者がいた場合でも、
突然後を継ぐこととなるため、当然軌道に乗るまで時間がかかります。
従業員も、突然社長が変わることに戸惑いを隠せないでしょう。
その間に経営が悪化し、廃業となってしまうことも…
最悪、残ったのは借金だけという事態に陥ってしまいます。

ヒヤッとしませんか?

こうならないために
ご自身の会社に必要な保障額をきちっと把握する必要があります。

万が一のことがあった際、会社や従業員、ご家族を守るために
どれくらいのお金が必要なのかということですね。

把握した必要保障額に基づいて生命保険に加入することで
万が一が起こった際のリスクを気にすることなく
本業に専念することが出来ますので、ぜひ検討してみて下さい。

また既に保険に入られている方も、実は必要以上の保険に加入している
ということもあるようですので、一度必要保証額を調べてみてはいかがでしょう。

鶴田会計の税務スタッフは
必要保証額を算定する研修を受けています。

自社の必要保証額を知りたい!という方が
いらっしゃいましたら、ぜひ担当者までお声掛けください。

 

最後に、
生命保険を活用してリスクヘッジを行うことの大切さをドラマ仕立てで
ご紹介しているおすすめのムービーがありますので、ぜひご覧ください。

「経営の神様が教えてくれなかったこと」/エヌエヌ生命 所要時間10分
経営者には夢がある。夢を実現する会社がある。
そして未来に繋げる後継者と従業員がいる。
事業承継対策をすることの大切さを描いた感動ドラマ。

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