2011/11/04
電話ロープレ研修☆
2011年11月04日
皆様、こんにちは!
本日鶴田会計では、新入社員さんを対象として、
電話ロープレ研修を実施しました。
本日は先輩達が研修で不在ということもあり、
事務所で思いっきり大きい声で、まずは声だしです。
はじめは遠慮がちな言い方でしたが、最後にはみんな遠慮や恥じらいをすて、思いっきり大きな声で言えるようになっていました。
素晴らしい!
電話対応で注意すべき点というと、一般的に笑顔で元気に、声のトーンは普段よりワントーン高く、正しい日本語で、などいろいろあると思います。
確かに、なれない敬語を使いこなして、スマートに礼儀正しく対応できたらベストとは思いますが、私個人としては、
対応する時の心持ちが一番重要だと思います。
私も今日みんなとロープレをしながら再認識しましたが、
電話対応で一番重要なのは、”相手に対するおもいやり”だと思います。
相手とは、お客様はもちろんのこと、取次の場合には、お客様の税務担当者も含みます。
ではその担当者が電話取次のスタッフに望む事は何か?
それは、お客様の立場に立って一生懸命考えてその場で考えうる最善の対応をしてほしい。
そう思っているのではないでしょうか?
(聞いてみないとわかりませんが・・・笑)
それが出来ていたら、多少敬語がうまく出てこなくても、スマートな対応が出来なくても、お客様に気持ちは伝わるんではないかと思います。
長くなりましたが、お客様、そして先輩方。
江坂さん、岡田さん、松本さん、白木さんの電話対応に乞うご期待です!
~Always 感謝~
所長室 山中 槙子でした。