2012年05月23日

本日、愛知県庁に行ったスタッフが、すでに県庁ではクールビズだったと話していました。

昨年からは官公庁では、クールビズを5月から実施しています。
中でも佐賀では、通常のクールビズよりもさらに軽装の
「ウルトラクールビズ」を真っ先に始めており、
環境への意識の高さが伝わってきます。

クールビズの導入当初はノーネクタイ・ノージャケットのスタイルに違和感を感じ、勇気が必要だったかもしれませんが、
今では礼節を重んじる日本人も、環境への意識が非常に高まり、
逆に暑い中でのネクタイ、ジャケット姿のサラリーマンのほうが、
時流に合わないとさえ感じられるようになってきているように思います。

弊社でも、以前からクールビズは実施させていただいておりますが、
地球環境だけでなく、他にも社内のよりよい環境、お客様へのよりよいサービスのために、
意見を出し合い、社内全員で話し合い、
新しいことに真っ先に取り組むような社風・体制になっています。

スキルアップのための勉強会や会議の進行方法、
確定申告の打ち上げとしての商品つきボーリング大会から、ルーレット式掃除当番まで。
挙げたらたくさんありますが、いろいろなことが社内で発案され、
いいものは採用され、形になって、実施されています。

先日、採用にあたって社内全員で「求める人物像」を、
二日間かけて話し合ったとお伝えしましたが、
その際も多くの意見が出た中で、鶴田会計の未来像をよく考え、
より応募してくださる方にそれが伝わるように、時間をかけて、5つに絞りました。

タイトルは、そのときに惜しくも不採用になった人物像のひとつです。
「成長がとまらないタフな情熱家」をイメージしていたのですが

・・・・・・あつすぎたようです。

意見を出すのが勇気が必要なこともありますが、
一歩踏み出して、よりよいもののために話しあうことだけでも、
自分の意識が高まるいい機会だと思います。

エントリーしていただく方へ、それだけでも、成長の一歩となりますように。
今、私たちは、素敵な採用過程をご用意して、エントリーをお待ちしています。