みなさん

こんにちは！医療チームの柳澤です！

人生初の引越しを目前に控えている今日この頃ですが、引越し作業の事ばかりに気をとられていましたが、色々と役所関係の手続きが必要なんですね・・・・

平日はなかなか役所に行くことができませんが、必要なものは仕方ありません。

調べてみると個人・法人ともに引越しをした際には色々と手続きがいるみたいです。

そこで今日は引越しの際にドタバタしないように必要な手続きをまとめていきたいと思います。

 

〇個人の引越し手続き

まずは個人の引越しに必要な手続きをみていきます。

引越しをする際には引越し前の役所や引越し後の役所に

転出届・転入届（転居届）、マイナンバーの住所変更等が必要なようです。

　①転出届

※提出後、転入予定日を過ぎると、住民票から除籍されてしまうので注意が必要です。

※提出すると転出証明書を貰え、マイナンバーの住所変更等で必要になりますので、大事に保管しておきましょう。

　②転入届（異なる市区町村へ引越し）

　②転居届（同じ市区町村内の引越し）

　③マイナンバーの住所変更

 

〇法人の引越し手続き

ここからは法人の引越しに必要な手続きをみていきます。

法人の事務所を変更する際も個人と同じく手続きが必要です。個人は市町村役場だけでしたが、法人は法務局や税務署、労働基準監督署など様々なところへ提出する資料があります。

法人の方が個人の引越しよりも手続きが多くまた期限が短いものがあるので、より事前に確認が必要です。

　①移転登記

　②異動届（国税・県税・市税）

　③給与支払事務所等の開設・移転・廃止届書

　④健康保険・厚生年金保険適用事務所名称/所在地変更（訂正）届

　⑤労働保険名称・所在地変更届

　⑥雇用保険事業主事業所各種変更届

 

他にも個人・法人ともに郵便局へ転居届や車を所有している場合は警察署に書庫証明などの手続きが必要です。

 

今回は引越しの際の手続き関係を見てきました。

個人・法人ともに手続きや提出書類が多く、また引越しからの期限が意外と短いものが多いので、

引越し準備と書類関係の段取りをセットで計画をたてていきましょう！