その他
2023/11/29
情報セキュリティマネジメントを取得しました
こんにちは!
名古屋の会計事務所、グロースリンク税理士法人の浅野です。
先日ですが「情報セキュリティマネジメント」を取得しました。
自分のスキルレベルの再認識のためと、セキュリティに関するリテラシー向上、
社内の情報管理についての意識強化のため、と思ってちょっとずつ勉強を進め、
なんとか一発で合格できました。
といってもそんなに難易度の高い試験ではなく、
会計の世界で言えば簿記3級くらいの難易度のようです。
(学生合格率30%くらい、社会人合格率50%くらい)
・・・僕の点数は合格ラインギリギリでしたが。笑
試しにChatGPTにも情報セキュリティマネジメントのメリットや重要性についても聞いてみたらこんな回答が返ってきました。
会計事務所のスタッフが情報セキュリティマネジメントの資格を取得することにはいくつかのメリットと重要性があります。
### メリット:
1. **クライアント信頼の向上**:
– 情報セキュリティ資格を持つことは、クライアントにとっては信頼性のある専門家であると認識されることがあります。特に、金融関連の情報を取り扱う会計事務所では、セキュリティへの配慮が重視されます。2. **法令順守の確保**:
– 会計事務所は、お客様の機密情報や財務データを取り扱うため、データ保護に関する法令順守が求められます。情報セキュリティ資格を持つことで、法令順守に関する知識を有し、それを実践できる能力をアピールできます。3. **セキュリティ意識の浸透**:
– 資格取得者はセキュリティに関する知識を深め、それを組織内で共有することで、全体のセキュリティ意識を向上させる一助となります。4. **セキュリティリスクの低減**:
– 情報セキュリティ資格を持つことで、会計事務所はセキュリティリスクをより効果的に評価し、適切な対策を講じることができます。これにより、潜在的なセキュリティリスクを低減できます。5. **業界標準の理解**:
– 多くの情報セキュリティ資格は国際的に認識されており、業界標準やベストプラクティスに基づく知識を提供します。これにより、会計事務所はセキュリティに関する最新の動向やトレンドに適応しやすくなります。### 重要性:
1. **機密情報の取り扱い**:
– 会計事務所はクライアントの機密情報を頻繁に取り扱います。情報セキュリティ資格を持つことで、これらの情報を確実に保護し、機密性を維持できます。2. **信頼性の維持**:
– クライアントは会計事務所に高い信頼を寄せています。情報セキュリティに関する資格を持つことは、その信頼性を維持し、競争の激しい市場で差別化を図る手段となります。3. **デジタル化への対応**:
– 会計業界もデジタル化が進み、オンライン上での情報共有や取引が増加しています。情報セキュリティ資格は、これらのデジタルプロセスにおいてセキュアな環境を確保するのに役立ちます。4. **リーダーシップの発揮**:
– 情報セキュリティ資格を持つスタッフは、組織内でリーダーシップを発揮し、セキュリティに関する最善の態勢を構築できます。これが組織全体のセキュリティ文化を向上させます。総じて、情報セキュリティ資格は会計事務所においては信頼性向上やリスク軽減に寄与し、デジタル環境においても安全かつ効果的なサービス提供を可能にします。
以上、ChatGPTからの回答
なんとなく「取得しておいた方が自分のためにも会社のためにも良いだろうな」くらいの動機で受験しましたが、
こんなふうに改めてメリットや重要性について再認識できました。
特に
「セキュリティに関する知識を深め、それを組織内で共有することで、全体のセキュリティ意識を向上させる一助となります。」
「織内でリーダーシップを発揮し、セキュリティに関する最善の態勢を構築できます。これが組織全体のセキュリティ文化を向上させます。」
のように、社内の情報セキュリティについては改めて責任感を強く持たねばならないと思いました。
まして
当社は会計事務所であるため、取り扱う情報は重要な機密情報ばかり。
システム担当者として業務に勤しむだけでなく、
情報セキュリティについても自分の果たす役割をしっかり果たしたいと思います。
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