こんにちは、新卒2年目、税務コンサルタントの佐伯です。

いよいよ8月に税理士試験が迫ってきました。私は今年5科目目となる相続税を受験します。

試験まであと少し、皆さんも同じように緊張やプレッシャーを感じていることと思います。

今回は、私の試験勉強の追い込み時期の過ごし方や、効率的な勉強法についてお話しします！

試験直前の心構え

試験が近づくと、どうしても不安や焦りが増しますが、ここで大切なのは冷静に計画を立てて実行することです。

まずは、自分が今どこまで理解できているかを確認し、残された時間で何を重点的に勉強するかを決めましょう。

私の勉強法

模試や予備校の問題を実際に時間を測って解くことです。

実際の試験時間を意識することで緊張感と本番の感覚をつかむことを大切にしています。

オンライン講座を活用する

私は毎週TACのオンライン講座で模試を受けています。

オンライン講座は、自宅で好きな時間に学習できるので、忙しい業務の合間にも取り組みやすいです。

また、模試を受けることで本番に近い環境での練習ができ、時間配分や試験形式に慣れることができます。

短時間集中型の勉強法

長時間の勉強は集中力が続かず、効率が悪くなりがちです。

そこで、私は短時間集中型の勉強法を取り入れています。

具体的には、25分勉強して5分休憩する「ポモドーロ・テクニック」を活用しています。

この方法で集中力を保ちながら効率的に学習を進めています。

リラックスする時間も大切

試験勉強に追われる日々ですが、リラックスする時間も忘れないようにしています。

私の場合、愛犬と猫ちゃんたちと過ごす時間が癒しのひとときです。

一緒に遊ぶことで気分転換ができ、また新たな気持ちで勉強に取り組むことができます。

まとめ

試験直前の時期は、プレッシャーを感じることも多いですが、

計画的に勉強を進めることで乗り切ることができます。

過去問を活用し、オンライン講座や短時間集中型の勉強法を取り入れて、効率的に学習を進めていきましょう。

そして、リラックスする時間も大切にし、心身ともにベストな状態で試験に臨んでください。

私も最後の追い込みを頑張りますので、一緒に合格を目指しましょう！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後も、税務に関する有益な情報をお届けしていきますので、ぜひチェックしてくださいね。