2024/07/24
先輩方から教えていただいたこと
岡崎事務所 税務オペレーション事業部の金子です!
入社して4カ月がたとうとしています。仕事を始めたばかりの頃は、期待と不安が入り混じった毎日でしたが、先輩たちの温かいサポートのおかげで、少しずつ自信を持てるようになってきました。
今回は、そんな先輩たちから学んだことについてお話ししたいと思います。
・【報告書はお客様との信頼関係を築くための重要なツール】だということ。
初めてのお客様向けの報告書作成時、細かいミスが多く、先輩から指摘を受けました。
例えば、数値の入力ミスなどです。先輩は、「報告書は、クライアントとの信頼関係を築くための重要なツールだから、細部にまで注意を払うことが必要だ」と教えてくれました。
フィードバックを受けて、私は自分の作業を見直す習慣をつけました。
作業の一連の流れを文書にして作成し、作業が終わった後に必ずダブルチェックを行うようにしました。その結果報告書の品質が向上し、ミスの数を減らすことが出来ました。
・【一つ一つの数字がどのように関連しているかを理解することが重要】だということ。
最初の決算書作成時、私はどこから手をつければ良いのか分からず戸惑っていました。
先輩は、「決算書の作成は一つ一つの数字がどのように関連しているかを理解することが重要だ」と言い、具体的なステップを教えてくれました。
おかげで、決算書の各項目がどのように連動しているのかを理解することが出来ました。
特に貸借対照表や損益計算書の関係性について詳しく教えてもらい、それを実務に応用することで、より正確で信頼性の高い決算書を作成できるようになりました。
今回は、私が先輩から教えてもらったことをお伝えしました。
これからも、教えていただけることに感謝し、働いていきたいと思います。
読んでくださりありがとうございました!