2015/07/01
本日は月に1回の月初研修
こんばんは。4月から中途で入りました1課の林と申します。
早いものでもう7月に入りました。
雨の日が多く外に出たくない日が続きそうですが、雨の日の楽しみを見つけれたらいいですよね。
私ごとなのですが、今月で入社して3か月になりました。会社には交流を深める場を多く設けていただき、他の社員の方も気軽に話してくれるのですぐに仲良くなれました。
入社する前の鶴田会計のイメージは、みんな若く、元気で、やる気があるんだろうと思って
いたんですが、まさにイメージ通りでした。面接やサイトで知る会社のイメージと入社した後のイメージは違って当然と思っていたのですが、全然違いがないことには驚きました。
いい転職ができて安心している今日この頃です。
鶴田会計では、年1回の経営計画発表会と月1回の月初研修があるのですが、今日はそのうちの月初研修がありました。
経営計画発表会では、鶴田会計の今期の事業計画を立て、丸1日かけ、それを社員一人一人の目標に落とし込んでいくようなかたちになります。
月初研修では、新しい情報を取り入れるために研修をするために業者の方を呼んだりします。
本日の月初研修としてはクラウドを使った会計ソフトのMFクラウドと中期計画をするためのMAP経営の研修を受けました。
会計ソフトの進歩には驚くものがあります。手書きで試算表を作っていたものがパソコンになり、インターネットがつながればどんな場所でもアクセスできるようになりました。
MFクラウドでは、銀行口座やクレジットカードを登録すると取引明細を取得して、自動的に仕訳をしてくれます。これができれば社長が通帳のコピーをとったり、カード明細を探したり、社長自身で仕訳を入力する手間が省けていいのではないでしょうか。
MAP経営では、中期計画を立て、そこに資金繰り・銀行対策の指標をわかりやすく表示してくれます。
簡単な事業計画をエクセルで作ることはできますが、あそこまで作りこむのは一般の人には無理だと思います。会社を継続するためにヘッジするリスクとして財務リスク・信用リスク・純粋リスクがあると思いますが、これらのリスクを把握するには最適なツールだと感じました。
便利なツールは日々できていますが、私たちのミッションは、幸せと利益を両立するいい会社を増やすことです。いいツールを使うと見栄えもよく、いいものを提供している気分になってしまいます。
毎月訪問して経営者の方と話していると、財務の相談だけでなく、労務やプライベートの相談の方が多いのではと思ったりします。
いろんなツールは日々できていますが、それを使いこなすことよりも、経営者方の一番の相談相手になることが一番大事だと思いますので、経営者の方の力になれるよう日々頑張っていきたいと思います。