2016/03/09
経営効率を上げるために ~社員の笑顔が見たいから~ 編
「もう一人自分がいたらいいのにな・・・」
「一日が30時間あったらいいのにな・・・」
「やりたいことはいっぱいあるのに時間がない・・・」
こんなことを考えいている経営者様はいらっしゃいませんか?
・セミナーのレジュメつくり
・直接部門のQCD管理
・社内トラブル対応
・営業活動
すごいスピードで終わっていく毎日・・・
本当は考えなければいけないことがいっぱいあるのに、時間がとれない・・・
かけ離れていく、作りたい理想の会社と現実・・・
こんなはずではなかった・・・
このように、経営者様がやるべきことをする時間がとれていない、
考える時間が取れておらず、直接業務に集中している、
すなわち、経営者様の生産性が最大限になっていない状態は、
従業員さんにとっても不幸なことです!
当たり前のことですが、経営者様の営業力により
お客様が増えて、会社の規模が大きくなっても
生産性が上がっていなければ、給与水準が上がることはありません。
ではどうしたらよいのでしょうか?
権限移譲には育成の時間がかかるし・・・
ということで、少々コストがかかりますが、
手っとり早い方法のひとつとして、間接部門を設ける。ということがあげられます。
間接部門を設けずに直接部門のみ、という会社様も多いと思いますが、
間接部門を設置し、やらなくてもよいことを
徹底的に切り離していくことにより、
社長様しかできない「経営」に集中することができるようになります。
経営効率を上げていくためには、
やらなくてもいいことをやらない。
「だれが何をやるか」「何をやらないか」ということがポイントです♪
すべては社員の笑顔のために。。。
そしてお客様の笑顔のために。。。
[間接部門の井戸端会議♪]
先日、規模的にうちの4倍ほどある税理士法人の、
所長秘書をされている方と会食する機会がありました。
間接部門あるあるを共感しあえたことがすごくうれしかったので発表します♪
「社員のびっくり行動に振り回される!」
「直接部門のスタッフからは、遊んでると思われている・・笑」
「繰り返される、ハウスルールの言った言わないの攻防戦!」
等々・・・笑
社内で大変さをわかってもらえない間接部門のスタッフ様・・・
山中が話を聞きますよ(笑
鶴田会計までお電話を(*^_^*)