2016/11/11
ポッキー&プリッツの日、経済効果は?
こんにちは!
労務チームの都筑です。
さて、今日は何の日でしょうか。
答えは、日本記念日協会より1999年11月11日に制定された「ポッキー&プリッツの日」。
理由はもちろん、「1」が並ぶ様子がポッキー&プリッツを連想させるからですね。
いわゆる「記念日マーケティング」というものですが、
一般消費者の認知度は90%という報告もあるほど、ケタはずれの経済効果があるようです。
2015年のデータはこんな感じ。
コンビニのデータ的には11月1日に通常の3倍程度しか売れていないそうですが、
10月から始まるポッキーの日に向けたCM戦略でじわじわと売上を伸ばしているようです。
年代別にみてみると、幅広い年代が購入していることがわかります。
グリコは、ポッキーなどのチョコ類の年間売り上げは約360億円だといわれていますが、
ポッキーの日は3倍になるらしいのでおおよその売り上げは3億。
前後もCMの認知が進みんでおりますので、前後で7億円ほどの売り上げになるのではと予測されます。
「記念日マーケティング」、侮れないですね・・・。
とはいえ、この「記念日マーケティング」は乗っかってみると意外と楽しいものです。
学校や職場、ご家庭でポッキーやプリッツをシェアしながら
ちょっと休憩してみるのもいいかもしれませんね!
今日に限らずポッキーの差し入れ、お待ちしておりまーす!!!