2018/03/02
睡眠とやる気!
こんにちは。
品質管理質の立尾です。
気がついたらもう3月に突入していますね。
インフルエンザから花粉症の時期です。
花粉症は1週間休んでも治るとは限らないので、気を付けたいですね・・・
私も鶴田会計に入社して1年が経ちましたが、
最近、電車の中で立っていても眠れる技を身につけました!
運良く席に座れた時は、5分で眠りにつくことができます!
ですが、そんな技を身につけてしまったおかげで、
先日帰りの電車で、見事に降りる駅を通過してしまいました。
そんなことや、最近足が重たくてよく躓くことが多くなってきたこともあり・・・
もっと効率的に質のよい睡眠をとれるようにしよう!と思い、
昔買ってあまり読んでいなかった、睡眠の本を読んでみました。
「睡眠とやる気の関係」について書かれていたので、少しご紹介したいと思います。
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まず、やる気がなくなる前に「脳からの警告サイン」をキャッチする必要があるそうです。
警告サインとは、
例えば・・・
・タンスのカドに足の指をぶつける
・アメを口に入れたらすぐに噛んでしまう
・机の上が片付かない
・夜中のお菓子を我慢できない
・人の言い方が気になったら
・「あれ?何しに来たんだっけ?」と言ってしまう
といった状況です。
これらの状況が警告サインとなる理由は省略いたしますが・・・
この警告サインは、
「すでに脳の覚醒レベルが低下しています。直ちに対処してください!
さもないと、やる気が起こらなくなるか、焦って先走るようになりますよ!」
と伝えてくれています。
もし、この警告サインが出ていしまっているときには、
①朝の5分 「光の法則」 起床から4時間以内に光を見る
②昼の5分 「負債の法則」 起床から6時間後に目を閉じる
③夕方の5分「体温の法則 」起床から11時間後に姿勢をよくする
という『睡眠の3つの法則』を実践することで対処することができます!
また、この3つのすべてを始めなくても、まず1つ実践してみることで、
自然と3つができるようになっていきます。
すると、質のよい睡眠がとれるようになり、
記憶が整理され、どんな状況でもやる気が湧き上がる!!
生活リズムが整えられ、人生が変わる!!!となるそうです。
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これがベストな方法かどうかは分かりませんが、
なんとなく調子がよくない、集中できないといったときの原因は睡眠にあるかもしれないので、
一度自分の睡眠について見直してみるのもよいかもしれませんね!
確定申告の申告期限まであと2週間!
やる気が空回りしないように、質のよい睡眠をとりながら頑張りたいと思います!