2018/03/31
新年度、新しい出会い、新しいチャレンジ
こんにちは。経営事業部第2課マネジャーの松岡です。
今日は年度末ですが土曜日でおやすみ。
カフェでリラックスした気持ちでキーボードを叩いています。
桜が満開ですね。我が家は長男の中学校卒業、高校入学、
そして長女の小学校卒業、中学校入学と
終わりと始まりで慌ただしい春を迎えています。
卒業式では子どもたちの成長に嬉し涙を流しつつも
次第に自分の意志で道を決めて歩んでいく長男、長女の後ろ姿から
親の手が少しずつ離れていく感覚に時の移ろいの早さを感じます。
みなさまはどのような春を迎えていますか。
さて、鶴田会計では4月2日月曜が入社式です。
今年もフレッシュなメンバーが仲間に加わってくれます。
私が属する2課も新たなメンバーが加入し6名体制になります。
4月からは私にとって新たなチャレンジのスタートです。
①マネジャーの役割を全うすること。
②お客様がすぐに相談できる仕組みをつくること。
③組織力でお客様の問題解決を支援すること。
この3つが私の新たなチャレンジです。
【①マネジャーの役割を全うすること】
マネジャーの役割はチームを目標達成に導くこと。
私は役割を全うするため、選択理論心理学に基づいたリードマネジメントを個人的に研究してきました。
この研究を実践して効果を測定していきます。
【②お客様がすぐに相談できる仕組みをつくること】
従来の会計事務所にある担当者とお客様の1対1の関係ではなく
鶴田会計の全リソースとお客様。この関係性を実現するためには
お客様がすぐに相談できる仕組みが必要だと思いました。
その1つにチャットワークの活用があります。
お客様と鶴田会計メンバーが入ったチャットグループを作り、
お客様がチャット感覚ですぐに相談できる仕組みを創っています。
「チャットワーク会計事務所」ですね。笑
チャットなので24時間いつでも相談の投稿OKです。
【③組織力でお客様の問題解決を支援すること】
「組織」としてお客様を支援するにはどうしたらよいか。
このことを常に考えています。
良い質問・よい提案で経営者の親身な相談相手となること。
月次決算と経営計画で幸せと利益を両立するいい会社を増やすこと。
2025年に1000社の黒字企業支援をすること。
このミッションをどうしたら自分だけでなく
メンバーと共に実現できるだろうか。
答えを探している最中ですが、
複数担当制、プロジェクトチームによる支援、を思案中です。
複数担当による支援は、担当者変更によるエラーをなくするため、
主担当、副担当、マネジャーがお客様と関われる関係性の実現を考えています。
プロジェクトチームによる支援は、
経営計画書作成、持ち株会社等の組織再編、医療法人成り、信託計画立案、事業承継計画といった案件をそれぞれに得意とするメンバーでチームを結成して支援していくことを考えています。
以上、この3つが私の新たなチャレンジです。
新年度、新しい出会い、新しいチャレンジ、
みなさまはどのような春を過ごされていますか。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
文責:経営事業部第2課課長 松岡 恒治