2018/05/14
時間が過ぎるのが早い!
こんにちは。
3課の立尾です。
昨日、5月13日は母の日でしたね。
正直、覚えていなかったのですが・・・
土曜日にたまたま母とショッピングモールに出かけると、
店内の“母の日アピール”が凄まじかったので、プレゼントを買いました。
母の機嫌がよくなってくれたのでよかったです!
さて、タイトルの話になりますが、
最近、とても時間が過ぎるのが早く感じていたので、
「時間が過ぎるのが早い なぜ」と検索してみました。
いくつかの説がでてきたので、ざっくりですが、ご紹介したいと思います。
①ジャネーの法則
若い人ほど時間を長く感じ、年齢につれて時間を短く感じる、という法則だそうです。
具体的には、0歳から20歳まで、と20歳から80歳までの体感する時間は同じだそうです!
もう少しはやく知りたかったです。
②心拍数に関係しているという説
「楽しい時間はあっという間だね」なんて言葉を聞きますが、
楽しい時間はすぐに過ぎてしまうと感じたり、
つまらない・興味のない時間は長いと感じたりすることってありますよね?
楽しいことをしたり、興奮したりしていると、通常より心拍数が高まります。
心拍数が高まると人間は基本的な動作が速くなり、時間が早く感じるそうです。
逆に退屈や暇なときは、心拍数が高まることはないため、まだこれだけしか経っていないのか…と思うわけです。
③変化のない生活を送っているためという説
年齢を重ね、特に社会人以降は、会社と家の往復で、変化が少ない生活になります。
この状況下で、脳は同じ情報を繰り返し受け取ることになります。
脳がなじみのある情報を処理する時には、まったく時間はかかりません。
また、これがやる気・気力の低下・脱力感にもつながる可能性があるそうです。
逆に、新しい知識や新しい体験などの変化があると、脳はその度に処理を行います。
それにより時間が長く感じられるそうです。 なので新しいことを覚えるときは体感時間が長くなるそうです。
新しいことにチャレンジしていくことが大切なんですね!
色々と調べてみて、
時間の経過を早いと感じることが良いのか悪いのかは、その原因にもよると思いますが、
どちらにせよ、時間の経過に意識を向けてみることが大切なのかなと思いました。
毎日が有意義に過ごせるように、時間の経過に意識を向けていきたいです!