2018/08/10
ドリームパートナー
平素より格別のご高配を賜り、深く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社は下記期間を休業とさせて頂きます。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解・ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
◆ 期間
平成30年8月11日(土) ~ 平成30年8月15日(水)
※平成30年8月16日(木)より、通常業務を開始します。
こんにちは。
3課の立尾です。
私事ですが、昨日歯医者さんへ行ってきました。
私は歯列矯正をしており、始めてからもうすぐ丸4年が経ちます。
というタイミングで、遂に!ブラケットを外すことができそうな状態になってきました!
今回のコラムは、そんな私の歯列矯正体験談を少し書かせていただきます。
私が、歯列矯正を始めることになったのは、
大学生のとき、たまたま虫歯かなと思って歯医者さんへ行った際に、
「矯正興味ない?」と声をかけていただいたことがきっかけです。
それまでも、
・写真を撮ったときに歯並びが気になる
・前歯で思ったように食べ物が噛みきれない
ということは思っていたので、 とりあえずカウンセリングしてもらい、治療スタートとなりました。
矯正治療を始めるにあたり、色々と検査をしていただくと、
私のもともとの歯並びは、ただ歯の生え方が悪いのではなく、
土台となる上顎が小さいことが大きな原因だと分かりました。
そのため、歯が重なって生えていたり、
下の歯とうまく噛み合わなくて隙間ができていたりという状態でした。
色々思い出してみると…
小学校入学前、自分の身長の2倍くらいの高さの鉄棒で遊んでいて
顔面から落ちたことがあったな…と思い出しました。
それが原因で上顎が成長できなかったのか、はっきりとは分かりませんが…
小さいお子様がいらっしゃる方、気をつけてください!!
そして、 一般的な矯正治療だけでは完璧に歯並びは治すことができない!
ということも分かりました。
外科手術が必要となる矯正治療なのです。
簡単に言うと、 外科手術で歯が生える土台となる顎を正しい位置に動かしてあげて、
一般的な矯正治療で歯並びを揃えていくという治療です。
(ちなみに、この矯正治療は保険診療に該当します。)
⇒ 気になる方は 『顎変形症』 で検索を
そんなこんなで、矯正関連で計3回手術をしました。
1回目:親知らず4本と上の歯2本を同時に抜歯するため2泊3日入院
2回目:正しい噛み合わせになるように、顎の骨を動かすため約3週間入院
3回目:2回目の手術で顎の骨を固定するためにつけたプレート除去のため2泊3日入院
先々週、この3回目の手術を終えました。
(顔がおかめ納豆みたいに腫れて面白かったです^^)
これで手術関係は全て終わりました☆
矯正をしていると、
・とにかく食べ物が歯に詰まる(特に、ネギ・ゴマ・ニラ)
・外食時に歯につまっていないか常に気になる
・歯磨きに時間がかかる
・地味に痛い
・口内炎との付き合い
・口元が目立つ
・手術しんどい
など、気になることやちょっと面倒くさいなぁと思うことはありますが、
治療前と比べて、
・歯が1列に並んでる!
・上下の歯がしっかり重なってる!!
・前歯の隙間がない!!
・前歯を使ってご飯が食べられる!!!
という “感動” がマイナスな気持ちを上回ってきます!!!
なので、今では、矯正治療はじめて良かったなと心から思っています。
・最初に「矯正興味ない?」と声をかけてくださった先生
・4年間担当していただいている先生
・手術をしてくださった先生
・入院時に死ぬほど甘やかしてくれた看護師さん
は、私にとっての “ドリームパートナー” です!!!
私もお客様に感動を届けられるような、ドリームパートナーになれるよう頑張りたいと思います。
長々と書いてしまいましたが、 最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様、よいお盆休みをお過ごしください♪