こんにちは！岡崎事務所の高橋です。

8月も終わり明日から9月というのにこの暑さ。危険な暑さを毎日ライフガード飲んで乗り越えてます！まさに日本語で命を守るジュース☆（笑）

さて、本題にはいりまして9月はなんと鶴田会計のイベントとして社員旅行があります。今からワクワクしてます。ちなみに今回は東京です！

そこで私たち税務担当者もお客様から社員旅行経費になるの？などといった質問がよくあります。もちらん福利厚生にするには条件があります。

①参加人数

全体の50％以上の参加が必須です。全員に平等に支払う費用であることが前提になりますので社員旅行は、欠席者がいないのが理想です。もし参加しなかった社員に対して金銭を支給してしまうと、給与扱いとなり所得税が課税されますので注意が必要です。

②旅行の期間

国内旅行の場合は4泊5日以内、海外旅行の場合は海外での滞在日数が4泊5日以内です。ちなみに鶴田会計は1泊2日なので条件クリアです。

③金額面

あまりにも会社の負担額が多すぎると、社員旅行として経費計上できず、給与扱いしなければいけない場合があります。
具体的な金額についてはケースごとによって判断されますが、目安としては従業員１人につき5万円～7万円程度とも言われています。

この3つの条件を満たせば経費計上できますので是非参考にして頂ければと思います。

また社員旅行には社員のモチベーションアップという目的があります。高いモチベーションを維持することで、仕事の効率化、良い環境を作り、良き信頼関係を作るなど、さまざまなメリットがあります。　

鶴田会計では社員旅行中にインスタ映え写真をたくさんアップし、フォロアー数増加というミッションもあります。面白い写真たくさんアップしますので是非、鶴田会計をフォローしていただければと思います。

それではここまで読んで頂きありがとうございました。