2018/10/01
鶴田会計グループはどんなところ?
こんにちは!労務の市川です。
入社してちょうど6カ月が経ちました。私は異業種からの転職ですが、驚きと感謝の日々を送っています。本当に「あっという間に半年経った」という感覚です。
さて、今回は、そんな社員目線で鶴田会計グループのスゴイ所(好きな所)をお伝えします!
弊社では、税務・労務のワンストップサービスの提供、積極的な新卒採用に取り組んでいます。
もし、顧問としての繋がりや就職など、弊社との関わりをお考えの方は参考にしていただければ幸いです。
<スゴイ所>
①研修・セミナーが多く、成長の機会を頻繁に与えてもらえる
弊社の研修は、
・隔週月曜日の週初研修
・第1水曜日の月初研修(終日、お客様との面談等は不可)
があり、繁忙期であっても仕事の質を保つために、研修の時間は確保されています。
セミナーに関しては、役職者だけではなく、社員に対しても参加の打診があります。大企業や高成長している企業の経営者から話を聞く機会はそう無いと思いますが、弊社は、1年目の社員も気にかけてくれます。
(東京出張では、リクシルグループやライザップグループの代表取締役のお話を聞かせて頂き、刺激を受けました)
②経営計画発表会に新入社員やパート社員も参加できる
私は今年度の経営計画発表会に衝撃を受けました。
ありえない発表会です!
どこが?と申しますと、
会社の利益が〇〇円で、うち人件費が△△%で、今後会社が目指すゴールは□□で、そのために●●が必要で・・・と言った事を新入社員やパート社員に対しても、すべて公開・説明します。
会社がこういった情報を末端の社員にまで発表する事はあまり聞いた事がありません。と言いますか普通ここまでオープンにできません。会社の懐が相当深くなければできない事だと思います。
また年間MVPなどの感動的な表彰もあり、1年間を振り返りつつ、次年度の戦略を皆で共有する大事な日です。もちろん発表会の後は懇親会があります。
③課を越えた交流が多く、良好なチームワークを醸成
弊社は、課を超えた交流が月に1度はあります。①でお伝えした月初研修の日は夕方から交流会です。
普段、社員は仕事に真剣勝負なので「ピリッ」としている時もあるかもしれませんが、こうした交流会では、社員やマネージャーの違った一面を見る事ができます。またアルコールや出前も取って楽しく交流する事ができます。これが月に1回あります。普通の会社では、社員の負担もありますが、弊社は誰もが気軽に参加できる交流会です!
④仕事も遊びも全力投球!!
社員旅行、マラソン大会、BBQなど鶴田会計グループはイベントが多く、遊ぶ事が大好きです。仕事で全力を出すにはモチベーションが必要です。私は、モチベーションの源は「感謝」だと思います。
私は、「会社にここまで良くして頂いた以上、仕事で恩返しさせてもらいたい」と思える様になりました。
弊社は、所長室を中心に様々な企画しますが、課を越えた連携に繋がる様に工夫されています。ただ取り組みを続けるのではなく、「進化させながら継続」をしている点がスゴイです。
⑤社員の健康を本気で考える
会社は労働安全衛生法により、年に1度健康診断を行う義務があります。弊社は、近くの物凄く綺麗な検診クリニックを受診します。検診の結果、「要精密検査」と診断されれば、部下は直属の上司への報告が義務となっています(社員に精密検査を強制できませんが、勧めます)。
代表の鶴田より、この義務について、「会社として検診を受けさせている。異常の所見があれば、業務量の見直しや配置を検討するなど社員の健康を適切に管理する責任が発生する。だから異常の所見があれば必ず上司に報告してほしい」と説明がありました。
社員が病気になれば、会社にとって不利益ですし、家族にとっても不幸です。
ちなみに、前職ではこのような報告義務はありませんでした。「幸せと利益を両立するいい会社」を目指しているが故の報告義務と言えます。
まだまだスゴイ所や好きな所はありますが、止まらないので5個にしておきます。しかし、今回の5個は、どれも決して「当たり前」ではありません。
<悪い所?課題>
ここまで、「いいところ」を中心にお伝えしましたが、当然、弊社にも課題や改善すべき点は存在します。どんな会社でも大なり小なり問題や課題がありますし、課題がない会社なんて存在しません。
自分が所属する社会保険労務士法人は、2015年に開設した法人であり、少なからず課題があります。
しかし、課題がある事自体は悪い事ではありません。むしろ、課題とは、「伸びしろ」だと言えます。
成長する企業にとって、この伸びしろは必要不可欠です。そして、課題は「出てくる」ものもありますが、「見つける」意識を持って日々皆で『自発カイゼン』しています。
以上、ほんの一部ではありますが、入社半年の社員目線でお伝えしました!
このコラムが皆様との関わりに繋がれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
とある「欲しがり社員」でした。