2018/10/04
福田式?子育てクレド活用術☆☆
こんにちは、福田です(^-^)
今日は鶴田会計のクレドと子育てについて書こうと思います。
ご存知の通り鶴田会計にはクレドがあります。
このクレドは2代目なのですが、数年前に幹部社員で東京で開催されたクレド塾に毎月通い、
ノウハウを学び、最後は社員全員で完成させました。
今も毎朝唱和しているのですが、
今年4月に復帰してからこのクレドが子育てにも活用できるなぁと気付きました☆
そこで福田式子育てクレド活用術をご紹介したいと思います!
参考になるかはわかりませんが、よろしければご一読くださいませ(´∀`*)
Always感謝~すべてにありがとう~
私たちは感謝の心を大切にします。そして、「ありがとう」という言葉で感謝を伝えます。
生まれてくれただけでもありがとう。
そばにいてくれるだけでありがとう。
ママって呼んでくれてありがとう。
子供が生まれて感謝することを忘れないようにしています。
最近は何か少しでもお手伝いしてくれたら大げさに「ありがとー!!助かるー!」と
感謝の言葉をしっかり伝えるようにしています 😳
そのおかげか?おせっかいな娘に育ってきたように感じます!笑
Can-Doスピリット
私たちはどうしたらできるかを考えます。
できないという選択肢をなくすことで、できる方法が見つかります。
仕事と育児の両立は大変です。
私は時短の正社員として復帰したのでなるべく仕事に穴を空けずにやりたいと思っていました。
どうしたらうまく両立できるか?なるべく休まずに仕事ができるかを考えて行動するようにしています。
子供が熱を出してしまったらまずは自分の親に頼ります!
ありがいことに車で30分くらいのところに住んでいるので、何かあれば駆け付けてくれます。
前日から実家に泊まりこみ、そこから出勤したことも数回あります。
親が近くにいるのは本当にありがたいです。
わりと健康な子でそこまで呼び出しがかかったり休むことも少ないのですが、
どうしてもというときは旦那さんの親にも頼って家で面倒みてもらったりしていました。
(もちろんどうしてもというときは休みますが)
どうしたら休まずに仕事ができるか?Can-Doスピリット精神で日々頑張っています! 😉
no more他責
私たちは物事がうまくいかない原因を環境や他人のせいにするのではなく、
自分に何ができるかを考えます。
子供が言うことを聞いてくれない、自分の思い通りに事が進まないことなんてざらにあります。
子供が生まれてこんなにも自分の時間がなくなり、子供に振り回されることにびっくりです。
しかし、子供のせいにしていても何も解決しません。
まず、自分は何ができるか、何をしなければいけないかを冷静に考えるようにしています。
つい、子供のせいにしたくなるんですけどね ( ̄∇ ̄)
そこはこのクレドを思い出し、我慢です!子育ては忍耐力も必要です!
マキコミ!
私たちは周りが行動する前に主体的・率先的に行動し、
結果として周りの人をやる気にさせ、行動を促します。
これは私が仕事復帰したときの主人の行動が良い例です。
仕事と家事と育児を全部ひとりでやることはできません。 主人の協力も必要不可欠です。
しかし、主人も仕事が忙しく夜遅く帰ってくることも多いです。
その中でいかに巻き込んで家事・育児をやってもらうか?
まずは私が率先して、料理・洗濯・掃除などを子供を寝かしつけた後にするようにしていました。
そのうち、感化されて?なのか、やらないと私の機嫌が悪くなると気づいたのか笑、
寝かしつけ中にごはんの用意を代わりにやってくれたり、 洗い物をやってくれたり、
洗濯物を干してくれるようになりました!
まさにマキコミ!の良い成功事例です (*≧∀≦*)
サキヨミ!
私たちは次に何が起きるか何が必要になるかを予測し、先回りして行動します。
これは小さな子供がいるご家庭では当たり前かもしれませんが、
子供が歩けるようになったり行動範囲が広がると家の中にも危険がいっぱいです。
あの机にボールペン置いておくと危ないなとか、あの扉を開けておくと危険だなと
瞬時に察知して子供の行動をサキヨミできるようになりました。
また、仕事復帰してからは日々時間との戦いです。
今日中に洗濯した方が明日の朝楽だな、とか ご飯の用意しておいた方がスムーズに寝かしつけまでできるな、など
なんでもサキヨミで行動するようにしています (^o^)丿
スポンジ
私たちは新しい情報や自分とは異なる意見に耳を傾け柔軟に取り入れます。
子育てに正解はありません。
ですが情報は色々仕入れておきたいので、母や妹、子育ての先輩の友達などから
色んな情報を聞くようにしています。
自分にもできそうだなと思ったことは積極的に取り入れ、実践しています。
日々試行錯誤です! ψ(`∇´)ψ
以上色々と書いてきましたが、子育て中の方にとっては当たり前のことかもしれません。
しかし、この当たり前のことをすることが難しいと日々感じています。
今後もこのクレドを活用して、仕事も子育ても頑張っていこうと思います☆
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。